こんにちは。スイミングの恩田です。
今年も競泳の全国大会が開催され出場してまいりました。
遅くなりましたが、戦績を報告いたします。
Vol.1　として　8月16日～8月20日　熊本県で開催された「第87回　日本高等学校選手権水泳競技」＝「インターハイ」の報告です。

PAJAからは　平林　優花（３年）と柳　遥貴（１年）の２名が出場しました。
柳くんは、１年生ですので初めてのインターハイ。
大会の開会式に、中国ブロックを代表の一員として式に参加。
レースまでは、リラックスして調整ができました。
 
大会３日目にしてやっと出番がきました。（200ｍ背泳ぎ）
自己ベスト目指して、前半からしっかり泳ぐ作戦で送りだしました。
結果は・・・・自己ベストならず、しかも５７位！！！本人も私も、全国のレベルの高さにびっくり！！！
上位陣の速さに驚くばかりです。まだまだ練習が足らない事を痛感した結果になりました。
 
もう一人参加している平林さんは、１年生からインターハイには出場しているので今年が最後のインターハイとなります。
昨年、一昨年と予選上位８名が泳ぐ決勝まであとわずかの成績でしたので、今年こそは決勝進出を狙っていました。
100m・200mの平泳ぎ２種目に出場です。
100m平泳ぎは、予選１６位できりぎりＢ決勝（９位～１６位）に残りました。
Ｂ決勝では、自己ベストを更新して５位　トータル１３位になりました。苦手な100ｍで自己ベストが出て大変うれしかったです。
 
200m平泳ぎは、予選で今シーズンベストの泳ぎで泳ぐことができて見事「５位」で決勝進出！！
目標としていた、決勝に残りました。
いつも悔しい思いをしていたので、うれしさも倍増です。
まちに待った決勝のレースでは、積極的なレースをしてくれましたがタイムが伸ばせす「８位」となりました。
ＰＡＪＡ選手コース初めてのインターハイ入賞です。今シーズンは春先は調子が上がらず苦しい時期がありましたがよく頑張ってくれました。
 
インターハイの報告は以上です。
次のVol.2では、全国JOCジュニアオリンピックカップの報告をします。
お楽しみに